イベント機能を活用すれば、ページごとではなく、画像やボタンごとにクリック数を計測できるので、より細やかな解析が可能です。
目次
注意事項
・イベントは削除することができません。
・イベント一覧のイベント名は、イベント設定しただけでは表示されず、イベントが発生したものしか表示されません。
設定方法
ページ編集画面またはブログテンプレート編集画面で、リッチテキストパーツ、イメージパーツ、ボタンパーツ、アイコンパーツのいずれかをページ内に配置します。
パーツのリンク設定を開いて、イベント設定を入力して決定します。
<設定画面>
イベント名には、画像やボタンごとにわかりやすい名前を設定してください。
イベントを追加する場合は「新規イベント」をクリックし、イベント名を入力します。
さらに細かく解析したい場合は、ラベルを任意で設定できます。
<(例)「お問い合わせボタン」にイベント設定をする場合>
・イベント名:お問い合わせ(何のボタンなのかを記載)
・アクション:click
・ラベル:下部 / コンテンツ中部 / メンビジ / CTA その他etc..
イベントとラベルの違い
イベントの中でさらに細かく解析したい場合は、ラベルを任意で設定できます。
イベント名・ラベル名単位でイベント数を集計できます。
「CTAのクリックイベントとして計測」にチェックを入れる場合と入れない場合の違い
「CTAのクリックイベント」は、イベント設定の一種です。
LPの編集時に利用する機能で、イベントよりも特に指標として追いかけたい時(別ページへの遷移率を追いかけたい場合など)に利用します。
CTAクリックイベントとして指定すると、キャンペーン一覧で数値を確認することが可能です。
イベントの結果・クリック数値を確認する場合
イベントのアクセス解析は、 レポート・データ > 行動 > イベントで閲覧できます。
「キーワード」から、特定のイベントに絞って閲覧することが可能です。
「一覧」をクリックすると、「イベント一覧」を表示します。
イベント一覧では、発生したイベントのCV(この場合では設定したイベントが達成されたという意味です)詳細やイベント詳細が確認できます。
「レポート」をクリックすると、「イベントサマリー」を表示します。
イベントサマリーでは、主に総イベント数などが確認できます。
■イベント一覧についての詳細はこちら
>【画面説明】レポート・データ/行動 イベント
■イベント一覧ページの詳細はこちら
>【画面説明】レポート・データ/行動 イベント イベント一覧
■レポートページの詳細はこちら
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