※2024年5月28日よりHOTリードの名称が「行動検知」に変わりました。
詳細はこちらをご確認ください。
リード>行動検知では、特定条件のリードを抽出し、お知らせする機能を設定できます。
ferret Oneで作成されたサイトで、検討度合いの高い行動をとったリードを検知し、効率のよいアプローチに役立ちます。
※非公開では、検知はされません。
ご契約のプラン・オプションによって、
・利用可否
・設定数
の違いがあります。
詳しくご確認したい方は下記、フォームからお問い合わせください。
https://fo-keiyaku.hmup.jp/contact_new
なお、行動検知は「オーナー」「管理者」権限で利用できる機能となります。
「分析、コンテンツ制作」「分析のみ」権限ではメニューの表示がありませんのでご了承ください。
目次
画面内項目の説明
①検知ルールを作成する
「+検知ルールを作成する」ボタンをクリックし、新規の検知ルールを作成することができます。
❶検知ルール名
検知ルールの名称を設定できます。
他の検知ルールと識別しやすくするため、一意な名前を設定してください。
❷検知タイプ
検知タイプとページを設定できます。
検知タイプは2種類から選択し設定し、
- 指定したページを訪問
- 確度の高いチャネルからサイトに訪問
対象ページは3種類から選択し、設定します。
- ferret Oneで作成したページ
※ferret One内のページ、ブログから選択が可能です。個別のページを設定しない場合には、すべてが対象となります。 - 外部サイトのページ
- URLの部分一致で一括設定
❸対象リード
検知対象となるリードを設定できます。
抽出条件は「指定したラベルが付与されているリード」のみです。
対象ラベルの選択をします。
❹アクション
検知された際のアクションを設定できます。
アクションは「指定したメールアドレスに通知」のみです。
通知先のメールアドレスを設定します。
②検知履歴タブ
検知された履歴の一覧表示や、検知された履歴の絞り込みが可能です
詳細は④⑤をご確認ください。
③検知ルールタブ
設定した検知ルールの一覧が表示されます。
「編集」をクリックすることで、ルールの編集が可能です。
「複製」をクリックすることで、ルールの複製が可能です。
「削除」をクリックすることで、ルールの削除が可能です。
④検知履歴の絞り込み
「検知ルール名」「検知期間」「リードのラベル」で検知された履歴の絞り込みができます。
⑤検知履歴の一覧表示
検知された履歴の一覧が表示されます。
検知されたものがない場合には、履歴の一覧は0件になります。
絞り込みでの表示も可能です。詳細は④をご確認ください。
⑥検知履歴の表示件数変更
検知された履歴の一覧の1ページの表示件数を変更できます。
10件〜500件まで変更可能です。
検知および通知タイミングについて
行動の検知は、毎時0分と30分に検知処理が動作しますが、完了にはタイムラグがあります。
※検知ルールのアクションで通知メールアドレスを設定していた場合には、検知時に通知メールが送信されます。
※行動検知の時間表示は、「検知した時間」で、ユーザーが実際に行動した時間ではありません。
※検知期間と検知処理開始時間は下記を参考に確認ください。
検知処理開始時間:0時〜3時30分
検知処理開始時間:4時〜7時30分
検知処理開始時間:8時〜11時30分
検知処理開始時間:12時〜15時30分
検知処理開始時間:16時〜19時30分
検知処理開始時間:20時〜23時30分
検知ルールの設定上限エラーについて
検知ルールの上限を迎えた場合、「+検知ルールを作成する」をクリックすると、下記のようなエラー表示になり、新規ルールの作成ができません。
よくある質問
Q. CSVインポートで取り込んだリードでも検知はされますか?
A. 行動検知のルールで検知される場合には、リード情報に行動履歴が紐づいていることが前提となります。
対象のリードに行動履歴がまだない場合には、検知されるための情報がないので、検知対象にはなりません。
※リード>行動履歴についてはこちらをご確認ください。