テキストメールとしてメールを編集するページです。
容量が軽くデバイスに依存せず表示が可能でセキュリティで弾かれる可能性が少ないメールの形式です。
デメリットとして、メールの開封率が計測できない、ビジュアル的な訴求ができないという点があります。
※ferret Oneでは、テキストメールを選択した場合でも、計測のためにHTMLメールも同時に作成し、送信しています。
そのため、エンドユーザーがHTMLメールを受信した場合、開封率も確認ができます。
※ferret Oneから送られるメールは、経路上全てTLSで暗号化されています。(受信側が対応していた場合のみ)
<テキストメール>
画面内項目の説明
①テキストメールとして編集する HTMLメールとして編集する
送信するメールの形式を、テキストメールまたはHTMLメールから選択します。
②テンプレート
利用したいメールの「テキストメール」のテンプレートを選択します。
テンプレートで「公開ステータス」がオンになっている「テキストメール」のテンプレートが選択できます。
③再読み込み
テンプレートの再読み込みをします。テンプレートを編集を行った後は、クリックしてください。
④テンプレート新規作成
メールテンプレートの一覧画面を表示し、新規作成および編集をすることができます。
⑤件名
件名を入力します。件名は110文字までです。
ただし、置換文字を件名に設定した場合、カウントされるのは置換文字が変換される前の
文字数になります。
⑥本文
本文を入力します。
※テキス トメールでは、HTMLタグを埋め込むことはできません。
HTMLタグを利用したい場合は、HTMLメールをご利用ください。
また、半角の < > を使うことはできません。大文字の< > に自動変換されます。
⑦配信者情報
配信者を選択します。送信者テンプレートから選択できます。
⑧再読み込み
送信者テンプレートを編集した後はクリックし、再読み込みしてしてください。
⑨送信者テンプレート新規作成
送信者設定の画面を表示します。送信者の署名・アドレス設定を行うことができます。
⑩署名
送信者テンプレートで設定した署名が表示されます。
⑪メール名(管理用)
管理用のメール名を記入します。
⑫メール配信停止リンク
受信者がメールの配信停止をするために使用するリンクです。
オンの場合は、メール本文下にURLが自動的に配置されます。
リンクには、お客様のドメインが表示され、/unsubscribe/までは固定となります。
<配置イメージ>
⑬URLを一括短縮する
URLを短縮したい場合にオンにします。
オンにしてプレビューすると、短縮URLの状態を確認できます。
⑭置換文字を挿入
置換文字の一覧を表示します。
■挿入できる置換文字の一覧はこちら
>置換文字の項目一覧・作成例
⑮クリックで置換文字を挿入
本文に、任意の顧客情報をクリックで配置できます。
⑯オートメーション設定
オートメーション設定(β版)を別ウィンドウで表示します。
■メールオートメーションの詳細についてはこちら
>【画面説明】マーケティング・最適化/メールマーケティング メールマガジン一覧 メールマガジン編集(オートメーション設定(β版))
⑰プレビュー
プレビューで確認します。
⑱下書き保存
下書き保存します。
作成したメールをテンプレートとして登録する場合は、「下書き内容をテンプレートに登録」をクリックします。
⑲メール配信停止リンク
⑫で設定したメール配信停止リンクが表示されます。
メールマガジンの配信停止をクリックすると、以下のメッセージが表示されます。
※送信前のプレビューおよびテストメールで「未設定」と表示される箇所につきまして、
実際送信されたメールのリンク先では送信先のメールアドレス(お客様のメールアドレス)が表示される仕様となっております。
⑳テスト送信する
テスト送信をすることができます。
㉑次へ進む
プレビューを表示し、「配信先設定」のページへ移動します。
■「配信先設定」についての詳細はこちら
>【画面説明】マーケティング・最適化/メールマーケティング メールマガジン一覧 メールマガジン編集(配信先設定)