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HTMLメールとしてメールを送信できます。
■テキストメールの作成方法はこちら
>テキストメールの作成方法
開封率が計測でき、写真や動画などの視覚的な訴求ができますが、正しく表示されるかは受信側の環境に依存し、配信数や画像が多いと到達までに時間がかかる特徴を持っています。
HTMLメールが受け取れない時のために、マルチパート(テキストメール)を設定する必要があります。
※ferret Oneから送られるメールは、経路上全てTLSで暗号化されています。(受信側が対応していた場合のみ)
目次
HTMLメールサンプル
HTMLメールを作成する
管理画面左メニュー > マーケティング・最適化 > メールマガジン一覧 から、「新しいメールマガジンを作成する」をクリックします。
複製する場合は、管理画面左メニュー > マーケティング・最適化 > メールマガジン一覧 から、三点リーダーをクリックし、「複製」をクリックします。
一覧に複製したメールマガジンが表示されるので、クリックすると編集画面が開きます。
1.「HTMLメール」を選択します。
2.テンプレートを利用する場合は、テンプレートを選択します。
▼テンプレートがある場合
①テンプレートを選択します。
▼テンプレートを新規作成する場合
②「テンプレートを新規作成」をクリックすると、「メールテンプレート」の一覧画面が表示されるので、そこから新規作成を行うことができます。
③メールテンプレートを新規作成後は、「再読み込み」で読み込み可能です。
3.「件名」を入力します。
メールの件名です。60文字以内を推奨としています。
※件名は最大110文字まで入力可能です。
ただし、置換文字を件名に設定した場合、カウントされるのは置換文字が変換される前の文字数になります。
4.「本文」を入力します。
HTML形式本文
メールの本文を入力する箇所です。デザインパーツを配置できます。
デザインパーツ
リッチテキスト
ページ内に文章などを入力する際に使用します。文字の種類や大きさ、修飾、簡単な図表など様々な編集機能があります。
■リッチテキストパーツの詳細はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ リッチテキストパーツ
画像
サイト内に画像を入れることができます。
■画像パーツの詳細はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ 画像パーツ
ボタン
ページ内にボタンを設置することができます。
■ボタンパーツの詳細はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ ボタンパーツ
ソーシャルボタン
Facebook、X(旧 Twitter)、Website、Email、RSSのソーシャルボタンを設置する際に使用します。
区切り線
「区切り線」は、サイト内で区切り線を設置したいときに使用します。区切り線は4種類あります。
(グラデーション、点線、1本線、2本線)
■区切り線パーツの詳細はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ 区切り線パーツ
置換文字を挿入
■挿入できる置換文字の一覧はこちら
>置換文字の項目一覧・作成例
5.送信者を選択します。
▼送信者テンプレートがある場合
①送信者テンプレートを選択します。
▼送信者テンプレートを新規作成する場合
②「送信者テンプレートを新規作成」をクリックすると、「送信者設定」の画面が表示されるので、そこから新規作成を行うことができます。
③送信者テンプレートを新規作成後は、「再読み込み」で読み込み可能です。
6.メール設定を行います。
メール名(管理用)
メールマガジン一覧で表示される名前です。
メール配信停止リンク
配信停止リンクを載せる場合、オンにしてください。
<配信停止イメージ>
URLを一括短縮する
URLを一括短縮する場合、オンにしてください。
オンにすると、プレビュー時に一括短縮されたURLを確認することができます。
7. 全て書き終わったら、 「プレビュー」をクリックして 確認します。
8. 読みやすさを確認します。
< PCプレビュー>
<スマートフォンプレビュー>
9.「下書き保存」をクリックします。
※この後、マルチパート設定を必ず行なってください。
作成したHTMLメールをテンプレートに登録したい場合は、「下書き保存」の右▼をクリックし、「下書き内容をテンプレートに登録」をクリックします。
テンプレート名を入力し、「登録する」をクリックします。
マルチパートを設定する(基本必須)
HTMLメールが受け取れない時のために、マルチパート(テキストメール)を設定する必要があります。
1.HTMLメールを作成しおわったら、「HTML形式の内容をテキスト形式に変換」をクリックします。
2.「はい」をクリックします。
3.「マルチパート」をクリックし、内容を確認して修正します。
4.「下書き保存」をクリックします。
5. テストメールを送信したい場合は 「テスト送信する」をクリックします。
6. 「次へ進む」をクリックし、配信先設定へ進みます。
■「配信先設定」についての詳細はこちら
>【画面説明】マーケティング・最適化/メールマーケティング メールマガジン一覧 メールマガジン編集(配信先設定)