ferret Oneでは、サイトに新しくページを追加したり、修正を加えたりした場合は、Google にサイトを再訪問してもらうよう「クロール申請」を行うことをおすすめしています。
※Googleは新しく公開されたページや、過去にクロールしたページを巡回するため、クロールの申請は必ずしも必須ではありません。
クロール申請はGoogle Search Console画面で行えます。
目次
Google Search Consoleでクロール申請する方法
1.「Google Search Console」にて「URL 検査」をクリックし、該当のページのURLを入力します。
2.「インデックス登録をリクエスト」をクリックします。
3.完了です。
ユーザー(クローラー)の回遊性を高める方法
ferret Oneでは、ユーザーや検索エンジン(クローラー)が、サイト内をより多く閲覧してもらうために有効な内部リンクを、さまざまなパーツを設置することで対応できます。
パーツを設置することで、サイト内の複数のページへの内部リンクを自動で作成することが可能です。
パーツの設置は、ページもしくはブログ記事の編集画面で行えます。
セミナー一覧や実績一覧へ誘導する
ユーザーに「もっと詳しく知りたい」「続きを読みたい」と思ってもらうためには、記事のタイトルや、アイキャッチ、キャプションを表示できる、記事リストパーツの使用に効果が期待できます。
■記事リストパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ 記事リストパーツ
ユーザーによく読まれている記事へ誘導する
ユーザーによく読まれている記事へ誘導することで、新しいユーザーが情報を探す手助けになります。
■記事ランキングパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ 記事ランキングパーツ
ユーザーに読ませたい記事へピンポイントで誘導する
ユーザーに読ませたい具体的なページがある場合はリンク埋め込みパーツの使用が効果的です。
リンク埋め込みパーツはOGP画像、タイトル、ディスクリプションが表示されるため、サイト内のページに回遊させるためには、OGPの設定を怠らないようにしましょう。
■リンク埋め込みパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ リンク埋め込みパーツ
■OGPの設定方法はこちら
>タイトル・ディスクリプション・OGP(画像)を設定する方法
ユーザーを複数のページへピンポイントで誘導する
ページのフッターなどで使用されます。このサイトにどのようなページがあるのかを一覧できるため、ユーザーは見たいページを選びやすくなります。
■リンクリストパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ リンクリストパーツ
関連記事に誘導する
ユーザーがサイト内で何かを検索している場合、関連記事を表示することで回遊のきっかけになります。
■関連記事パーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ 関連記事パーツ
CVポイントを設置する
サイトを見たユーザーに顧客になってもらうためには、ユーザーからのお問い合わせや、資料請求といった行動が必要です。
ユーザーに行動してもらうために、ほかのパーツとは差別化して、適切な位置で視認性の高いCTAを設置しましょう。
■CTAパーツの設置方法はこちら
>共通パーツ(CTA)を作成・設置する方法
パンくずリスト/階層/URL設定を整える
パンくずリストは、ユーザーが現在見ているページが、サイトのどこなのかを、視覚的に伝える役割とともに、適切な階層化によって、正しい内部リンク構造を構築できます。
※ パンくずリストは100文字こえると省略して表示されます。
■パンくずの表示方法はこちら
>【画面説明】サイト/ページ編集(LP編集) このページの基本設定
■URLの設定方法はこちら
>ページの用意
■ページ一覧でページを階層化させる方法はこちら
>【画面説明】サイト/ページ一覧
同じテーマの記事へ誘導する
タグやカテゴリ―を設定することで、ユーザーが同じテーマの記事へ回遊しやすくなります。
■タグ一覧パーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ タグ一覧パーツ
■タグ記事リストパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ タグ記事リストパーツ
■カテゴリー記事リストパーツの設置方法はこちら
>【機能詳細】ページ編集(LP編集)/デザインパーツ カテゴリー記事リストパーツ