リードにはリードの管理やセグメントの管理のためラベルを付けることができます。
例えば、既存顧客やセミナー参加者、メール配信といった内容を顧客別に持たせることができるため、効率的な顧客管理を行えます。
ラベルは一括入力する方法と、リード別に設定する方法があります。
ラベルはメーリングリストを作成する抽出条件にも使えるため、ターゲット別のメール配信を行い、リード獲得のための施策を実施することも可能です。
目次
リード一覧画面から個別に付与する方法
1.リード > リード一覧 にてメールアドレスをクリック
■リード一覧についての詳細はこちら
>【画面説明】リード / リード 一覧
2.リード情報画面でラベルを追加する
■リード情報についての詳細はこちら
>【画面説明】リード / リード 一覧 詳細
①ラベルを検索、もしくは追加したいラベル名を入力してください。
②追加ボタンを押してください。
CSVアップロードで一括で付与する方法
1.管理画面左メニュー > リード > CSVインポート より「CSVファイルをインポート」をクリックします。
2.ファイルアップロード用エリアにCSVファイルをドラッグ&ドロップ、またはクリックしてエクスプローラー(ファインダー)を立ち上げます。
■CSVインポート方法の詳細はこちら
>【画面説明】リード / CSVインポート
■リード一覧からCSVインポートする方法はこちら
>【画面説明】リード / リード CSVファイルをインポート
3.ラベル名を追加、リードデータを選択して「確認」をクリック
4.「CSVのデータを優先する」を選択して「インポート」をクリック
<インポート時の選択肢について>
・既存のデータを優先する(※新規顧客のみ追加され、既存顧客データは上書きされません。)
・CSVのデータを優先する(※新規顧客は追加され、既存顧客データは上書きされます。)
※今回は既存のリードにラベルを付与するので、「CSVのデータを優先する」を選択します。
CSVアップロードで個別に付与する方法
1.CSVファイルを作成
※2つ以上ラベルを付与したい場合は、それぞれ項目を作成してください。
2.管理画面左メニュー > リード > CSVインポート より「CSVファイルをインポート」をクリックします。
3.ファイルアップロード用エリアにCSVファイルをドラッグ&ドロップ、またはクリックしてエクスプローラー(ファインダー)を立ち上げます。
■CSVインポート方法の詳細はこちら
>【画面説明】リード / CSVインポート
■リード一覧からCSVインポートする方法はこちら
>【画面説明】リード / リード CSVファイルをインポート
3.リードデータを選択して「確認」をクリック
4.「CSVのデータを優先する」を選択して「インポート」をクリック
<インポート時の選択肢について>
・既存のデータを優先する(※新規顧客のみ追加され、既存顧客データは上書きされません。)
・CSVのデータを優先する(※新規顧客は追加され、既存顧客データは上書きされます。)
※今回は既存のリードにラベルを付与するので、「CSVのデータを優先する」を選択します。
ラベルを使ったメーリングリストの作成方法
左メニュー > マーケティング・最適化 > メールマーケティング > メーリングリスト
①リストの名称
わかりやすい名称を設定します。
②ラベル
プルダウンでラベル名を選択します。
③リード項目
リードデータの項目から特定の条件に絞る場合に利用しますが、今回は設定しません。
※部分一致での抽出となります。
④リード項目(カスタム項目)
リードデータのカスタム項目から特定の条件に絞る場合に利用しますが、今回は設定しません。
⑤サイト内行動
サイト内で行動履歴から特定の条件に絞る場合に利用しますが、今回は設定しません。
⑥メールの開封状態
メールを送った際の特定の条件に絞る場合に利用しますが、今回は設定しません。
⑦抽出する
指定した条件で絞ったユーザーを抽出するためにクリック。
⑧保存する
メーリングリストの内容を確定・保存する際にクリック。
クリックすると、メーリングリストが新たに作成されます。
■メーリングリスト作成についての詳細はこちら
>メーリングリストの作成方法(リードデータの抽出)
よくある質問
Q:特定のリードを絞り込んで一括削除は出来ますか?
A:下記手順で一括削除が可能です。
①リード一覧をCSVダウンロードする
②ラベルをつけて、CSVインポートする
③該当のラベルの顧客を絞り込み、一括で削除