ferret Oneカスタマーサポートより、新機能のお知らせです。
検討度合いの高い行動をとった見込み顧客を検知し、効率のよいアプローチを後押しするHOTリード機能をリリースいたします。
目次
HOTリード機能とは?
HOTリード機能は初回CV後、サイト内で検討度の高い行動をとった見込み顧客を検知し、通知をする機能です。
本機能リリースにより、再CVする手前に検討している顧客を検知し、通知をすることができるようになります。
β版では、「特定のページ」を条件に設定すると、再訪問したユーザーを検知し、検討度の高いHOTリードとして通知を受け取ることができます。検知したユーザーは見込み顧客一覧で絞り込みし、リストとして確認することができます。
HOTリードを使うメリット
①検討度が高いリードをイチ早く検知・通知できます
→今まで見えなかった検討度合いの高いユーザーを検知し、インサイドセールスのアクションスピード・成功確率を上昇させます。
②再度CVしないユーザーもアプローチの機会を逃さず検知することができます
→サイトに訪問し、検討度も高いはずのユーザーがCVしなかった…そんなときもHOTリード機能で検知ができますので、インサイドセールスがすぐにアクションできます。
③インサイドセールス部隊がアクションを打つ回数を増やすことができます
→CVでリード獲得をするまで待たなくてもアクションすることができるので、通常のアプローチリストをより増やすことができます。機会損失を防いでいるため、よりアポイント獲得の確率も上がります。
ご利用いただける対象のご契約者様
β版はすべての契約プランの方にご利用いただけます。
その後正式版をリリースいたします。(7月中を予定)
正式版は、スタンダードプラン以上をご契約いただいているお客様が対象となります。
・スタータープランをご契約のお客様
→スタンダードプランへアップグレードいただけますとご利用いただけます。
・エントリープランのお客様
→有償オプションとしてプランに追加が可能でございます。
ご契約プランが不明のお客様はこちらのお問い合わせもしくは担当CSまでご連絡下さいませ。
開発に向けた背景
BtoBマーケティングはリードタイムが長いことが多いです。
新規顧客の獲得はもちろんですが、その後リードナーチャリングをし、顧客の検討度を上げることも重要な施策の1つになります。
しかし、今までのferret Oneでは再度CVをするまで顧客の検討度が上がっているかどうか把握することができる機能がありませんでした。
そこで、ferret Oneでは、このナーチャリングの成果最大化に向けて、顧客が再度検討を始めたタイミング(サイトへの訪問)で検知をし、「HOTリード」として営業活動に生かしてもらえる機能を開発することにしました。
ferret Oneでは、皆様のBtoBマーケティング活動をより加速させるべく、今後も機能開発を進めてまいります。
引き続き何卒、よろしくお願いいたします。